会社概要

会社名 株式会社 TORAEL( トラエル )
所在地 〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町3-31クリエイト紀尾井町
℡ 03-6268-9983
創業 2011年1月1日
法人登記 2013年8月16日
代表取締役 竹末研一
KENICHI TAKESUE
登録商標 登録第5452663号,登録5763791号 『TORAEL』
登録第5452664号『英語最速理論』
登録第5763790号『トラエル』
登録第5763792号『英単語九九』
登録第5825246号『3色英語』
登録第6009770号『英字新聞が2日で読める』
事業内容 語学教室の経営、学習の各種教材(テキスト、書籍、DVD等)の企画/開発/販売、インターネットコンテンツの企画/開発/販売、e-ラーニング関連のハードウェア、ソフトウェアなどの販売、各種セミナー/イベント/研修の企画立案及びその開催/実施/講師の派遣、広告宣伝の企画・制作及び販売

輸入事業(主な取り扱いブランド:サウナハットSIVONA Estonia, 弁当箱 Uhmm Box/Bowl Denmark)、スエーデン/ストックホルムにバイヤー常駐 

大手百貨店 催事実績(2023/2/17-21ジェーアール名古屋タカシマヤ、4/26-5/26ハンズ名古屋店、5/24-29阪急阪神百貨店、7/24-8/22大丸松阪屋札幌店、10/4-9 都内大手百貨店にて実施予定)
取引先 ダウ・ジョーンズ・ジャパン株式会社
ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパン株式会社
英国エコノミスト
株式会社 経営者JP
野村證券株式会社
武田薬品工業株式会社
株式会社クイック
株式会社 kaede

<輸入事業における取引先>
株式会社ジェーアール東海タカシマヤ、株式会社高島屋、株式会社大丸松阪屋百貨店、株式会社阪急阪神百貨店、株式会社好日山荘、エトワール海渡、ハレクラニ沖縄、株式会社ホビージャパン、サンシャイン水族館、楽天グループ株式会社
顧問弁護士 白川敬裕氏
日本最年少で裁判官に任官
著書「ビジネスの法律を学べ!」(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)他多数
社会貢献活動 Working with Babies:各種事務、教材・DVD発送業務は、新しい働きかたを作る子育て中のお母さんたちによる非営利型株式会社ポラリスにて実施しています。
備考 平成24年度創業補助金にてHPを作成

代表プロフィール

竹末 研一     Kenichi Takesue

福岡生まれ。大阪大学および同大学院卒。幼少期をインターナショナル・スクールの多言語環境(英語、アラビア語、タイ語、中国語)にて過ごした帰国子女。日本航空の技術部門に勤務後、2010年に退社。元航空機エンジニア Mechanical Aviation Engineer、2011年、企業人を対象としたビジネス英語研修を提供するTORAELを設立。2013年法人化。

TORAELでは英語構文を分析し、コンピューター言語処理( iPhone Siriの技術)のアルゴリズムも取り入れた英語最速理論®を確立。平均的な日本人(中の上:TOEIC 500-, 英検準2級-)であれば最短2日でウォール・ストリート・ジャーナルを読めるようになる講座を実現。その英語最速リーディング技術が学べる「トラエル式ビジネス英語最速理論特訓」は98%の高い修得率を誇り、英語を処理するスピードは平均171%加速。毎回キャンセル待ちの講座となっている。

企業研修は、海外進出最前線のキリンホールディングスシンガポール社や武田薬品工業、野村證券、洋書のダイレクト出版等、幅広く実施。実務で英語の高速処理が必要な経営者、企業幹部、大学教員、自動車関係技師、IT技術者、マーケター、医師、歯科医師、看護師などが多く受講する。

【キリンホールディングスシンガポール社における企業研修】

25冊以上の著書がある不動産コンサルタント長嶋修氏や朝活に火をつけた元ボストンコンサルティングの池田千恵氏をはじめとして、多数のビジネス書著者も参加している。TORAELの特訓参加後、日本に知らされていない海外情報を紹介するビジネスで成功したビジネスマンも多い。経営コンサルタント鳥内浩一氏は受講後に海外情報を紹介するビジネスを立ち上げた。熊坂仁美氏は受講後に海外ソーシャルメディアを取材してベストセラーを出版しNHKやTEDなどに出演している。

代表インタビュー 英語が最速で学べる仕掛けとは?

【インタビューアー】
谷本有香
Forbes JAPAN 副編集長/WEB編集長、経済ジャーナリスト。日経CNBC「夜エクスプレスワイド」テレビ朝日「サンデースクランブル」出演中。

谷本:英語はじめ語学は一定期間、しかもかなりの時間を費やさないと習得できないというのが定説でした。それをどうやって覆したのですか。トラエル式の特徴は?

竹末:トラエル式の特徴は、最初に単語や熟語をすべて覚えるのでは無く、先に英語の仕組みを頭に叩き込むところにあります。

谷本:確かにおっしゃる通りですね、なぜでしょうか?

竹末:英語習得を難しく感じるのは言葉の仕組みがハッキリと分かっていないのに、単語や熟語を覚えようとするからです。言葉の仕組みを完全に理解すると、英語でも飛躍的な学習効果が得られます。まず日本語で考えてみましょう。中学生でも、外国人には複雑な日経新聞記事の主語と述語、修飾語とその繋がり方がハッキリ分かりますよね。ハッキリ分かっていると多少単語が分からなくても、調べれば読み進めることが出来ます。興味のある分野であれば、そのうちに単語もすっかり覚えてしまいます。英語の仕組みがハッキリと分かると、同じようなことが英語で起きるのです。

谷本:どのようにこのメソッドを体系化されたのですか?

竹末:iPhoneの自然言語処理を用いた秘書機能アプリSiriの原理を参考にしてメソッドを体系化しました。データとか言葉に物凄く興味があったんです。幼少時エジプトに住んでいた事があり、ヒエログリフ(象形文字)も大好きでした。

谷本:iPhoneの機能やデータ分析がこのメソッドの基になったんですか?

竹末:はい。大学ではスーパーコンピュータで流体力学の計算をしていました。日本航空では、飛行機の故障を統計解析していました。データを見ていると興奮してくる「データおたく」なんですね。とにかくデータが大好きなので、日本航空でも処理すべき大量の英文書類をデータ分析して効率的に理解することを考えました。

谷本:英文中の単語の頻度を集計したのですか?

竹末:はい。それが英語に苦労する技術者の役にも立つと思ったのです。具体的にはビジネスで使う英文法のどの項目がどれぐらい出てくるか集計していったのです。あるとき、それがiphoneの自然言語処理(人工知能に統計学を組み合わせた言語学)と基本的には同じだということに気がつきました。そこでスタンフォードやMITから論文や書籍を取り寄せてメソッドを体系化していきました。その過程で、短期間で学べるように「80:20の法則」で重要な部分だけに絞ってチューニングしていきました。

谷本:パレートの法則に当てはめると言うのは興味深いですね。日本人は先進国で世界一、英語が出来ない人種と言われています。知っている単語数もかなり少ないと思います。しかし、全体のたった20%の単語を知る事で英語習得ができるとなると、誰にでも可能性が出てきますね。

竹末:そのとおりです。こうした、英語の仕組みを知ることを体系化したプログラムが「英語が最速で学べる仕掛け」です。この英語最速リーディング技術をTORAELでは英語最速理論®と言っています。

アクセス

【クリエイト紀尾井町教室】
落ち着いた環境の中で集中して受講できます。隣には文藝春秋、都道府県会館、城西大学、全国都市会 館などがあります。会館では学会などが開催されています。ホテルニューオータニから歩いて7分です。
【所在地】
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-31クリエイト紀尾井町
【アクセス】
  • 麹町駅から
    麹町駅1番出口の階段を上ると、角に三菱東京UFJ銀行があります。角を右に曲がって、三菱東京UFJ銀行を右手に歩くと、銀行の先に交番があります。そのまま直進して徒歩3分。
  • 永田町駅から
    永田町駅 9b 出口の階段を上ると、グランドプリンスホテル赤坂が見えます。ホテルを左手に見ながら直進して徒歩2分。左手にファミリーマートが見えてきます。ファミリーマートの2軒先のガラス張りの細いビルがクリエイト紀尾井町です。なお、9b出口は半蔵門線・有楽町線ホームからは距離があります。5番出口方面に進み5番出口を通り越して進んでください。南北線ホームからは近くです。
  • JR四谷駅から
    麹町口から、半蔵門方面に新宿通りをまっすぐ歩きます。新宿通り右側の三菱東京UFJ銀行まで徒歩6分。三菱東京UFJ銀行を右折し、直進して徒歩4分。文芸春秋の先の城西大学を通りすぎて、ファミリーマートの手前です。

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