米軍、シリアと衝突寸前を英語で読む

こんにちは。 竹末です@大阪梅田スタバ

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■屋外は37度Cの灼熱の大阪では

クーラーが効いた密室で、
WSJが2日で読める特訓中です。

1日目が終わって課せられた
4-6時間分の宿題をこなした2日目。

睡眠不足なのに
居眠りする人はいません。

なぜなら、容赦なくあてられて
質問攻めになるからです。

3色ペンの切り替えで興奮して
眠れなくなる人もいる訓練。

でも、不思議なことに

このスパルタ特訓で、
これまで約1000人がWSJ
を読める様になっているんですね。。

あなたにも、ちょっとだけお裾分けです。

■今日の記事です:
WSJ Aug. 19, 2016

Pentagon Warns Assad Regime to Avoid Action Near U.S. and Allied Forces
ペンタゴン(米国防総省)アサド政権に米国と連合軍への軍事行動を避けよ、と警告

■竹末はシリア代理大使にインタビューしたことがあります、、

彼女から、日本のジャーナリズムから
決して報道されることがない話が飛び出して
ひっくりかえりそうになりました。

・ISの前身はアルカイダであり、
 アルカイダは米国が支援した組織だった。

・米軍はクルド人武装勢力を支援しており、
 それがシリアの治安を悪化させている

・米国から人道支援物資の搬入かと思ったら、
 シリアを倒すための武器の搬入だった。

一部はWSJやアルジャジーラなどで報道
されていますが、

報道とは異なる魑魅魍魎な現実が
シリアでは存在するようです。

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