読めてますね。(講義終了後英文を読んで)いやー凄い。こんな細胞とか生物とか知らない単語だけど、読めています。これはすげーな。こういう風に書かれているということが分かれば読めますね。今までは、最初からこう頭から読んでて分からなかったですけど、これはかなり補足説明どんどんついてくみたいな。これはこういうことと同じだと分かれば、分かります。今までの英語の勉強は何だったんですかね? たぶん、英語を読むっていう事にすごい苦手意識があったんですけど、これだと構造が分かっているので、トレーニングしていくだけなんで。これ位の時間でできているんで、逆にこれからやっていけば出来そうだなという感じがします。 (WSJの英文を読みながら)「アイルランドがオーストラリアに勝った試合は基本的にラグビーワールドカップに変化を与えていない。準決勝に進むトップ8チームは、4年毎に変わっていない、と。」 なるほど。つまりアイルランドがオーストラリアに勝ったのはたまたまで、基本的な力の差はでていないということですね。全然書き方が違いますね。日本だと大勝利みたいに書いてあるんですけど。ウォール・ストリート・ジャーナルは基本的に書き方が違います。 感想ですか? 最初やっぱりこういう英語の文章を見た時に読みたくないというか、結構拒否反応が出て、4行くらいの文章を見ると、もう無理だなと思ったんですけど、1日目もやった時点で、結構英語に対する苦手意識というのは大分消えて、こういう読み方をすればいいんだなと分かったので。洋書を読んでみようかな。トライしてみようかなという気持ちにやっぱりなるセミナーだったので。 一番は、気持ちの変化というか、やってみようという気に。今までこうずっと英語が苦手で、別に読むのはいいかなと思ってたのが、やっぱり読んでみよう気持ちに変わったというのは、このセミナーに来て凄い大きな変化でした。

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