タイプ別、7つの特訓効果

1 仕事で英語のスキルが必要な方

 ビジネスシーンにおける英語読解では、単なる英語の知識だけでなく、業務上のトラブルを防ぐための正確性や、短時間に素早く処理できる迅速性、背景の文脈を踏まえた高品質な理解が求められます。

 例えば、あなたは英語で残業が増えていませんか? 海外からのちょっと長めのメールを1日かけて理解して返信しても、明朝にはその返信がきてしまった。また返信しなければならない。英語対応だけでヘトヘトになってませんか?

 金融やIT技術・医療関係の20ページの英語資料を理解するのに1ヶ月かかったことはありませんか? これではお客様や上司に説明できません。商品の主な市場がアメリカやアジアになり、トラブルが起きたときに急に呼び出されて焦ることもありませんか?

 TORAEL英語最速理論では業務上のトラブルを防ぐための正確性や、短時間に素早く処理できる迅速性、背景の文脈を踏まえた高品質な理解を実現するプログラムを豊富に用意しています。グローバル化が進み、個人の能力差が浮き彫りになり、昇進やサバイバルに直結しています。転職前に付加価値のある英語力を身につけたい方にも最適なプログラムです。

2 海外出張や留学を控えている方(ワンランク上の英語力が必要な方)

例えば「TOEICの得点が高いから大丈夫」と思っていても、実際に海外出張すると大量の英文に歯が立たず、自分の英語がまったく使えないという事態に戸惑いを覚える方も多いものです。

英語で仕事するようになって、例えばTOEIC700点ぐらいとれるようになってきた。さらに伸ばすために沢山の英語をインプットするに当たって、新聞や雑誌とか業務書類を英語で大量に読もうと思ってもなかなか読めない。読めなくて面白くないのでやめちゃう。だけど英語勉強本だと簡単すぎて興味も湧かない。だから多読もできない。その結果、英語力は伸び悩んでしまったりします。

TORAEL英語最速理論では、学校では教えられていない、ビッグデータ・言語学に基づく英語のロジックを集中して体に叩き込みます。その考え方・アルゴリズムに慣れていくうちに、新聞雑誌、本、映画を空気のように楽しみ、いつの間にか日本語のように英語を理解している自分がいます。特訓では楽しく勉強するための上達への早道をナビゲートします。

3 英語と日本語の情報格差でサバイバル、ビジネスに役立てる方

 あなたは追いついていますか? グローバル化により医療やITマーケティング、金融の最新情報の多くが海外発となりました。情報の殆どは日本語に訳されません。英語が読めるだけで、宝物のような情報にアクセスでき、人から抜きん出ることができます。タイムマシンで未来を見てから宝くじを買うようなものです。

 あなたもご存知のように、原発事故が起きたとき、海外メディアを使って正確な情報を知り、福島を脱出した人がいました。オリンパス不正会計事件が起きたときに、イギリスのフィナンシャル・タイムズ(FT)の記事を見て売り抜けた株主がいました。日本の新聞を読んでいた人は持株が10分の1の株価になり大損したようです。

 TORAELの特訓後は英語と日本語の情報格差を使ってサバイバル・ビジネスに役立てることができます。今後の国家債務・通貨・金融不安や、次の震災などのときも役立つはずです。

4 英語に対する恐怖・苦手意識がある方

 あなたは英文を見た瞬間「うわっ嫌!」と思いませんか? 英語学習の大きな障害となるのが、いわゆる“英文恐怖症”つまり日本人特有の苦手意識です。TORAEL英語最速理論では、独自の手法を駆使して「うわっ嫌!」の原因を分解して、英文に対する恐怖・苦手意識をひとつひとつ取り除いていきます。

 特訓では、残酷ですが、あなたの苦手部分(英文法など)が明らかになります。あぶり出された苦手分野を集中して繰り返し攻めます。特訓後は見違えるように苦手意識を取り払うことが出来ます。

5 英会話学校で挫折した経験のある方

 あなたは普通の英会話学校へ週に何回か通っても、なかなか上達しないと思いませんか? 上達しないのは1〜2時間のレッスンが終われば、日本語どっぷりの生活に戻ってしまうからです。

 あなたは本格的なビジネス英語を英会話学校で満足に学べましたか? 英会話学校の講師は一般的に商談や契約交渉などの本格的なビジネス経験に乏しいことが多いです。もしビジネスが出来るのであれば、時給が安い英会話講師はしていません。だから本格的なビジネス英語には発展せず物足りないと思う人も多いでしょう。

 TORAELでは日本語のロジックを一切排除して、英語特有の処理手順・アルゴリズムを集中的に学びます。日本語の考え方を排除して、ステップ毎に身につけたことを確認して繰り返し練習するので、順調なステップアップが見込めます。内容はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)やフィナンシャルタイムズ(FT)レベルのビジネスネタです。

 英語漬けの週末の後は、WSJ、FTや英国エコノミストを読み、ディスカッションしている自分に気づくでしょう。割引制度もあるので、受講生の8割はWSJを定期購読して楽しんでいるようです。

6 英語の素早いやりとりについていけない方

なぜ、外人が話すビジネス英語が分からないのでしょうか? 外人が英語を話すスピードに比べて、日本人が英語を理解するスピードが遅すぎるからです。外人が英語を話すスピードは160-180単語/分ですが、日本人が英語を理解するスピードの平均は10-50単語/分です。これでは全く歯が立ちません。

 そこでトレーニングして英語を理解するスピードが100単語/分を超えると、外人が話していることが急速に判るようになります。外人が話す160- 180単語/分に近づくからです。英語を理解するスピードの向上と英会話の理解度は比例します。160-180単語/分以上で読める人は、外人が話している情報をすべてリアルタイムで処理できます。だから英会話を全て理解できます。

 英語の素早いやりとりについていくには、脳のなかで英語を理解するスピードを上げるのが近道です。読めるスピードを上げると、急に英語が聞こえ始めます。TORAEL英語最速理論では特訓参加者の1−2割が最終日に「ビジネス英語が聞こえだした」と報告してくれています。それは、読めるスピードが実績ベースで平均171%増となっているからです。

7 ドラッカーなどの経営学の書籍、マーケティングの原書などを英語で読んでみたい方

あなたは、訳された本ではなくて、翻訳で劣化していない原書を読んでみたくないですか? 日本に紹介されていない優れた洋書を読みたいと思いませんか? せっかく海外の巨匠のビジネスセミナーに行くなら、原書を読んでから同時通訳の劣化版ではなく生で聞いてみたいと思いませんか?

 あなたは、それは難しい、と言うでしょう。スタバや電車で、Kindleで洋書を読んでいる方も多いです。しかし、全然ページが進まない。何度も反芻しないと意味が理解できない。単語を全部調べてもよく分からない。しかし、TORAEL英語最速理論では、たくさんの受講生が夢を叶えています。それは日本語のロジックを一切排除して、英語特有の処理手順・アルゴリズムを集中的に学ぶからです。

「今まで読んだことが無いというか、英語がずらずらと並んでいたので拒否反応を起こして見て無かったんですけど(笑) 今まで、やっぱり食わず嫌いで英語っていうだけで見ていなかったのが凄いもったいないなと思っていて、今こうやって抵抗なく読めるようになったことで、すごい人生得したなという気持ちになりました。」池田千恵さん、コンサルティング会社を経て「朝活」提唱者、著者


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