最速理論で、世界をとらえる。 TORAEL式英語最速理論 特訓2日間コースの詳しい内容

英語はたった5%のルールが95%を支配しています。
統計的事実を利用した科学的なプログラムで、既に多くのビジネスマンが成果を出しています。
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特訓コース1日目

イントロダクション
10:00−10:15

講座の目的、自己紹介、ニュース英語とは2日間と長丁場なので差し支えない範囲で自己紹介をして頂いています。
各分野のプロフェッショナルとの知的交流もこの講座の魅力の一つです。

講義①
コード3,5,7理論編
10:15−12:00

講義に先立ってその日の英文記事が5分でどのぐらい読めるかテストをします。 大半の受講生は殆ど読めないことにショックを受けます。

「えっ(絶句)ちょっと待って下さい。本当に分からないですね。ぜんぜん分からない。(苦笑)」安藤宏行さん(東京在住)
「えっ。え?(固まっている)まったくもって分かりません。(爆笑)」池田千恵さん(東京在住)

講義では「ビッグデータ」で分かった極めてシンプルな英語のルールを3種類のコードに分けて解説します。①コード3、②コード5、③コード7 これが英語の95%を支配する5%の英語のルールです。
(注)コードとはプログラムや暗号という意味です。有名な映画の名前「ダビンチ・コード」は「ダビンチの暗号」という意味でした。

12:00−13:00

昼食(東京・紀尾井町/大阪・淀屋橋近辺にて)

演習
13:00−15:10

午後から多くのケースに対応できるようにパターン化した英文についてコード3,5,7を使って解読していきます。 先ずコード5①「2つのコンマ」の様々な用法に取り組みます。

頻出度40%。名前や会社などの補足説明に使われる「2つのコンマ」は簡単に習得できて速攻で役に立ちます。 この頃から笑みがこぼれ出します。

「青で囲むと見えますね。嬉しい!」 池田千恵さん(東京在住)

パターン認識のコツが見えてきました。しかしこれから問題をあと80問解かねばなりません。

大半の受講者は休憩するのも忘れてひたすら解き続けます。

ランダムに当てられて答えなければならないので気が抜けません。脳がヒートアップする感覚がします。実際に熱くなります(笑)

コード5②
コンマと接続詞が絡む
ブロック構造
15:20−17:00

情報を整理するロジックが日本語と酷似していることを体得します。

コンマが限りなく日本語の「。」に近いことに新鮮な驚きを感じることでしょう。 4時間分の宿題を確認して1日目は完了です。宿題は大変ですが、心地よい疲労感を楽しめます。

「ものすごく疲れてよく寝れました。」 バリティー桂子さん(フランス在住)

特訓コース2日目

コード5③
前置詞説明と演習
10:00−12:00

このセクションは特訓で一番苦しむところです。英和辞書だと4〜5番目に出てくる意味が、実際にビジネスで使われている英語では多用されています。

コンマと組み合わせた場合の解釈が受講生によると「目から鱗」となります。

12:00−13:00

昼食(東京・紀尾井町/大阪・淀屋橋近辺にて)

コード5④
分詞構文
13:00−14:10

学校で習った「分詞構文」が実際のビジネス英語文書で出てくると理解できる人は殆どいません。 なぜなら学校ではビジネスの現場で使っている「分詞構文」の練習を殆どしていないからです。ここでは、瞬時に見分けて正確に理解する方法を体得します。

コード5⑤
コンマ関係詞説明と演習
14:20−15:30

学校で習った「関係代名詞の継続用法」が実際のビジネス英語文書ではどのようになっているかを体得します。

特訓成果発表と感想のシェア
15:40−16:10

特訓当日のウォール・ストリート・ジャーナル, The Economist, Financial Times, New York Times等から興味のある記事を自分で選んで読み皆の前で発表します。驚くことに受講前は全く読めなかった方が堂々と発表されます。

日本のマスコミではお目にかかれないバラエティーに富む内容です。個々人の専門分野の体験を踏まえたコメントを交えて発表されます。講師も聞き入ることがしばしばあります。

【特訓成果の計測】
初日に読んだ英文記事を5分間読み、読んだ単語数と理解度を計測します。単語数(読解スピード)と理解度が2-6倍になっていて驚くことでしょう。

【感想のシェア】
■「コード5は使えますね。自分で選んだ記事ですぐに使えて感動しました。」金融機関若手社員(東京在住)

■「2日間、楽しかったですね。脳が喜んでいる感じ。」「今までThe Economist, New York Timesを全然読んでいないので、知らない、触れてない世界が広がった感じです。凄く身近になった。」40代女性経営者(東京在住)

■「単語が分からないと思考停止になっていたのですけど、なんとか分からないなりに最後まで読んでいこうかな、という感覚になりました。ここは読まなくても、分からなくても括弧でくくってしまえば骨格が見えてくるので、対応ができますね。」30代会計事務所OL(東京在住)

■「英語はシステマティックに勉強すれば「筋トレ的」な努力で今からでも理解力がのびるということを 実感しました。Financial Times の知的な表現方法を知ることができました。洒落た英文を書くため のネタに使えると思います。」堀之内誠さん(40代商社管理職、東京在住)

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