推奨受講者

海外在留邦人、経営者、企業幹部、医者(医学論文速読)、コンサルタント、「グローバル人材」候補者、海外展開に伴い英語を大量に読まなければならない部門社員。フォトリーディング、フォーカスリーディング、マインドマップなどの研修受講者、転職活動中の会社員、就職活動をしている学生、研究で大量に英文文書を読まなければならない学生

【推奨受講レベル】
英検準2級〜、TOEIC 500〜
【受講をお勧めしない人】

受講が現実的に難しい方は、以下の中学基本単語とカンマ(,)の場所を見つけて4色ボールペンでマーキングできない人です。つまり、以下を見つけることができない人です。

前置詞(in, at, on, as, etc.)、be動詞(is, are, was, were)、接続詞(and, that, etc.)、to不定詞、動名詞(〜ing)、関係詞(which, that, etc.)、疑問詞(why, how, when, etc.)分詞(〜ed,〜ing)、助動詞(will, would, shall, should, etc.)

もちろん受験で一度覚えたけれども忘れていると思いますので、一覧表を配布してウォール・ストリート・ジャーナルで実際に使われている役割・意味をご説明します。学校英語とビジネス英語では大きな差があることもご説明します。

英語最速理論 特訓はルールに従って言葉のパズルを解く訓練で、100マス計算のように繰り返し繰り返し訓練します。面倒くさいなと思うものから逃げないことにより、英語に対する壁や潜在的な抵抗感が取り払われます。克服して壁の向こう側が見えるようになると世界が変わります。 足し算が出来た、自動車や自転車に乗れた感覚に近いです。

【脱落者が3人います】

中学英語を知っていても受講をお勧めしないタイプの方がいます。実はウォール・ストリート・ジャーナルを2日で読むという目標を途中で投げ出した方が218人の受講者中3人います。3人とも問題を解いていく途中で投げ出しました。 2人がワンマン経営者で1人が有名なITコンサルタントでした。理解度をチェックしながら特訓は進みますが、難しくて解けない問題が何度かあったときに、それを参加者の前で認めることができずに途中で帰ってしまいました。その内の1人は気持ちを落ち着かせて再び取り組み、今はスラスラとウォール・ストリート・ジャーナルを読んでいます。

最初は皆さん解けないものですが、繰り返し練習でほぼ全て分かるようになります。それが待てなかったのです。表面上の強さとは裏腹にガラス細工のように繊細な心をお持ちのようでした。 プライベート特訓であれば他の方に解けない自分の姿をさらすことはありません。(別途コース有り)いずれにしても自分と向き合って弱点を把握し、それを克服する勇気の無い人には受講をお勧めしません。

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