悲報:俳優 C・シーンもトランプ氏を小馬鹿に…

こんにちは、竹末です

米共和党の事実上の大統領候補
ドナルド・トランプ氏の支持率急落の背景は?

と思いますが、

欧米マスコミを読むと、彼の過去の暴露大会
が始まっていますね。

読めば読むほどガッカリします。。

■英国エコノミスト誌が報道する彼の悪い噂。

トランプ氏はホテル建設費を、
裁判するまで支払わなかったそうです。

そのせいで、
下請け会社が潰れそうになりました。
The Economist May 11th 2016

Scourge, rather than saviour
救世主というより災難

What small-business owners should know about Donald Trump
スモールビジネス・オーナーがドナルド・トランプ氏について知っておくべきこと

■英国の高級新聞、インディペンデント紙も面白おかしい記事

こちらの記事は、、

HIV陽性を告白して大騒ぎとなった
米俳優チャーリー・シーン氏が
トランプ氏を馬鹿にする様子です。

The Independent, June 19th 2016

チャーリー・シーン氏がトランプ氏から
結婚祝いをもらったけど、偽物だった。。。

Charlie Sheen has recalled the time
Donald Trump apparently gave him fake
diamond and platinum cufflinks as a wedding present.

チャーリー・シーンは、ドナルド・トランプが、
明らかに偽のダイヤモンド・プラチナ製カフスボタンを、
結婚祝いとして彼にあげたときのことを思い出した。

■Speaking on The Graham Norton Show,
the 50-year-old actor claimed the presumptive
Republican presidential nominee approached
him at a restaurant several years ago.

彼がグラハム・ノートン・ショーで話したところによると、
その50歳の俳優は、共和党での指名を確実にしている候補
(トランプ氏)が数年前にレストランで彼に近寄ってきたと
発言した。

では、今日も良い1日をお過ごしくださいませ!!

from TORAEL竹末研一 @ スタバ東京麹町


チャンスかも?あなたはLINEを買いますか?

こんにちは。

最近はフェイスブックでは無く,
LINEで情報交換することが多いです。

先週,麹町のカフェでワインとオーガニック
野菜料理を楽しんだときも、
じゃあ、情報交換はLINEでね~!とバイバイ。
あれ、フェイスブックじゃないの?

そんなLINEが’7月15日に東京とNYで上場します。

儲けのチャンスかも?

しかし今朝ウォール・ストリート・ジャーナルを
読んでいたら,とんでもない記事がありました。
WSJ 2016/06/13

Why Being Cute in Japan Won’t Help Line Abroad
日本の「かわいい」がLINEの海外展開で無力な理由

LINEが上場しても海外ではダメだろう!というのがWSJの見方です。

一部のアジア以外では
日本の「かわいい」スタンプはぜんぜん流行っていません。

LINEの株式上場には、ちょっと危険な香りがしませんか?

すでに日本人口の半分5000万人がユーザーで、
有料のスタンプやゲームを購入している人が800万人です。

これ以上増えますかね?

LINE売り出し時の想定株価収益率(PER)が
フェイスブックを上回っています。
フェイスブックより価値がある会社なのでしょうか?

サーバーなどの設備投資はこれまでで50億円程度。
今後100億円を投資する予定。
なぜIPOで980億円も調達するの?

980億円って1万人の人が
年収800万円で1年以上働けるお金です。

そんなお金どうするのでしょうか?

現代の錬金術?

韓国の親会社NAVERや韓国の役員のものとなりますが。。

日経の見だしは、
「LINE2年越しの上場 日米同時、世界の巨人に挑む 」
ですが、、、

一皮剥くと、興味深いことが目白押しのようですね。。

TORAEL竹末研一 @東京麹町スタバより


日本の命運を握るトランプとヒラリーの口げんか

こんにちは。

休日をいかがお過ごしですか?
忙しいときほど立ち止まるのも良いです。

東京の清澄白河庭園に散歩して瞑想してきました。

紀伊國屋文左衛門の屋敷跡を
岩崎弥太郎が買い取って作ったのがこの庭園です。

三菱財閥を興した岩崎弥太郎は、
坂本龍馬の海援隊の経理係でしたので、

坂本龍馬も清澄庭園の亀と白鷺と鯉に癒やされたのか?
そんな事も考えてしまいました。

明治と同じで、今も時代の変わり目です。
そのひとつが米大統領選ですね。

トランプ氏が大統領になると、米軍の駐留経費負担やら、
日本の核武装を考えなくてはならない、など

大変なことが起きそうなことが、
日本のマスコミにも少し伝わってきています。

■今日の話題は日本の運命を翻弄するかもしれない
「ヒラリーとトランプの口げんか」

やはりウォ-ル・ストリ-ト・ジャ-ナルの記事は面白いです。
2日でコメントが1500件ついています。

WSJ June 2, 2016 http://goo.gl/5O6Cxi

Hillary Clinton Calls Donald Trump’s Foreign Policy Ideas ‘Dangerously Incoherent’

ヒラリー・クリントン対トランプの論戦記事が目白押しです。

■世論調査ではヒラリー・クリントンが僅差でリード

General Election: Trump vs. Clinton
http://www.realclearpolitics.com/epolls/2016/president/us/general_election_trump_vs_clinton-5491.html

青がヒラリー氏、赤がトランプ氏です。5/22にヒラリーがトランプに一瞬抜かれています。

ビジネスをされている方は特にですが、

記事を追いかけることで、
学習とビジネスの両方で役に立つはずです。

では素敵な休日を♪

from TORAEL 竹末研一
東京人形町スタバにて


【驚愕】WSJで読むタカタのエアバック問題

こんにちは  竹末です。

GWもそろそろ終わりで、
エンジンをかけなければならない
時期となってきました。

今日、ご紹介するのは、
ウォール・ストリート・ジャーナルWSJより
タカタのエアバッグ・リコール記事です。

Takata Air Bag-Recall More Than Doubles in the U.S.
タカタのエアバッグ・リコール,米国で2倍以上に
WSJ May 4, 2016 http://goo.gl/R90Krq

日本の記事だと事の真相がぼやけているのですが、
WSJを読むと生々しいです。

WSJを読んで、
米国運輸省が怒るのも無理は無いことが分かりました。

既に世界での死亡者数は11人、負傷者は100人以上。

どういう事故が連発しているかというと、
万一のときに我々を守るエアバッグが、逆に、
金属片が飛び散る凶器となる。

原因は、
湿気が火薬に入り込んで劣化したことによる
異常爆発で、

米フロリダ州や東南アジアなど、
高温多湿環境のタカタ製エアバッグ装着車が
特に危険という報道です。

そして、米国規制当局が下した決断は、、、

タカタの3代目社長が会社を潰すということにならなければ良いのですが…

最近,東芝,シャープ,タカタ、東亜建設工業、三菱自動車、
セブンイレブンの酷聞など、偽装,隠蔽、情けない話が続きます。

これからもどんどん出てくるでしょう。

寄らば大樹の影は終わって,
自分の身は自分で守らなければならない時代なのですが、

日本企業の醜聞は、
海外英語ニュースが先行することが殆どなので、

ビジネス力をつけることに加えて,
海外情報入手手段の確保としても、
英語を勉強をすることが重要です。

いざというとき、あなたを救います。

TORAEL竹末研一 @東京麹町スタバより


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